「たこやき。」の、おうちをちまちま、たてましたー。

「地下室」付きのおうちのことを、ちまちまと公開しています。(マイホーム備忘録)

Web内覧会その3 玄関・リビングまわり、設備編。

 

こんにちは、「たこやき。」です。

 

Web内覧会、第3回。

第1回、第2回で紹介した、玄関・リビングまわりの設備関係をご紹介。

 

まずは玄関横に位置するトイレから。

 

トイレはTOTOの「GG-J2」の「ホワイト」です。「GG-J○」はハウスメーカー等のビルダー向けの型番のようです。通常のカタログの「GG○」とは少し仕様が異なっていました。

今回は納期の都合もあり、悠悠ホームさん標準仕様の「GG-J1」ではなく、上位グレードの「GG-J2」が設置されています。

一見タンクレスにも見えますが、コンパクトな作りのタンク式トイレです。

 

手洗器やカウンター、紙巻器は同じくTOTOの「コンフォート」シリーズです。

手洗器から壁のクロスへの水はねが気になりそうだったので、オプションで「アクセントパネル(マルモビアンコ)」を追加しています。

 

床はクッションフロアシートですが、ストーン調のものを選択。家の中で唯一、木目調を選ばなかったところになります。(浴室は除きますが。)

 

基本的に1帖タイプの普通のトイレですが、地下室躯体の影響もあり、奥行きが20cmほど長くなっているのが特徴でしょうか。(悠悠ホームさんは尺モジュールですが、地下躯体の壁厚の影響で長くなっています。)

 

続いては洗面台。

 

こちらもTOTOで「オクターブ」というシリーズです。

悠悠ホームさんの標準仕様では幅900mmのタイプでしたが、小さい平屋で夫婦2人だけということもあり、ここは750mmにサイズダウンです。

オプションとして、ベーシックLED照明から「ワイドLED照明」に変更しています。

 

水栓、レバーともにちょっと特徴的ですが、使用感はまだわからないので、またそのうち記事にしたいと思います。

 

そしてキッチンまわり。

 

タカラスタンダードの「オフェリア」シリーズです。

 

シンクはアクリル人造大理石のベージュ、ワークトップは同じくソリッドベージュです。

シンク側面と正面、およびコンロの周辺はタカラスタンダードの最大の特徴であるホーローパネル、カラーはロッシュホワイトです。

水栓はタッチレス水栓も検討しましたが、妻が不要ということで普通の水栓です。(一応エコ水栓には変更しています。)

 

正面中央には妻の希望でスパイスニッチを作成、この部分は造作です。(ニッチ内もホーローパネルですがそのパネルが特注?で、結構な費用が発生しました・・・。)

扉の面材は高圧メラミン化粧版、カラーは「JNX10191C」という薄い木目。妻の好みと、床の無垢材とのバランスで決めました。

 

食器洗い乾燥機は三菱製の浅型が標準装備でしたが、機種を変更。深型の「EW-45RD1S」に変更しました。

夫婦2人だけなので浅型で十分だと思ったのですが、職場の方から「2人だったら調理器具まで一緒にいけるので深型の方が絶対いいです!」と言われて採用しました。

 

そしてコンロ。

 

オール電化なのでIHコンロです。

こちらも標準では三菱製で2口IH+1口ラジエントでした。

妻はあまり関心が無いようでしたが、「たこやき。」の方で日立製の「HTB-TS8TMSF」に変更。3口IHです。

トイレ同様、こちらも市販とは型番が異なるタカラスタンダード仕様の様ですが、同系の機種を家電量販店等で見て清掃のしやすさ等を考え変更しています。

 

それからレンジフードファン。

 

こちらも標準の「VUA」タイプから「VRAS」タイプに変更。加熱機器連動とか、遅延タイマーとかLED照明とかいろいろ機能が向上していますが、変更の目的は清掃がしやすいから。それだけです。

 

結局、妻の重要ポイントは「清掃のしやすさ」。これに尽きる様でした。

 

最後に食器棚関係。

 

こちらは標準装備ではないので、すべてオプション扱い。

市販の製品も考えましたが、面材の一体感を重視してタカラスタンダードで統一しました。

右側下段は3段引出し、中段から上段はスライドドア仕様。左側は家電収納タイプのカウンターユニットで、下段はごみ箱カートになっています。

 

長くなりましたが、玄関からLDKまわりの設備はこんな感じに。

キッチンまわりは変更だらけで、結局そこそこの費用が発生してしまいました・・・。

まぁキッチンまわりは妻がメインで使用するエリアです。妻に気持ち良く使ってもらうためなので良しとします。

 

では次回。

寝室まわりですね。