こんにちは、「たこやき。」です。
今回はまたショールーム訪問で、第7回目になります。
今回訪問したのは以前も訪れた「YKKAP」「TOTO」「DAIKEN」のコラボレーションショールームです。
前回は「TOTO」さんをメインに、「YKKAP」をちょろっと・・・っと言う感じでしたが、今回は「DAIKEN」を含めて3社とも訪問、そしてそれぞれ明確な目的があって訪問しました。
では早速「YKKAP」さんから。
前回はドアとサッシをささっと見せていただいたのですが、今回はまずはエクステリアのウッドデッキです。
カタログ大好きな自分は、既にがっつりとカタログで見ているのですが、色味はやはり実物やサンプルをみないとわからないのでやってきました。
あまり広いショールームではないですが、全色展示されていました。
新色を含む5色のイメージと、縦張り、横張りのイメージを実物で確認させていただきました。幸い、カタログでのイメージとあまり違いは無いように感じました。
ウッドデッキは外壁との兼ね合いもあるのでまだ確定できませんが、参考になりました。(そもそもウッドデッキの設置自体がまだ確定ではないので・・・。)
そしてYKKさんでもう1点。
こちらは完全に「ネタ」ですが、オーニングです。
商店の軒先とか、カフェテラスとかで見るやつですが、あれの住宅版です。
現在の設計ではリビングの掃出し窓にはひさしを付けていません。妻がさんさんと陽が入ってくるのを好んでいるからですが、南向きの窓なので夏は厳しい気もします。
そこで一応どちらにも対応可能なオーニングを見てみようと思った次第です。
当然、ひさしを付けるよりかなり費用がかさむためあまり現実的ではありませんが、確認だけでもしておこうかと。
今回のショールームには手動開閉式の物が展示してありました。
上が閉じた状態、下が途中まで開いた状態です。全開の写真は撮り忘れました。
便利そうではありますが、正直一般の住宅に付いているのは見たことがないですね・・・。
一応、生地のカットサンプルも見せていただきました。
ウッドデッキとは異なり、こちらはカタログとかなり色合いが異なっていました。
万一、採用することになった場合は気をつける必要がありそうです。
ということで「YKKAP」さんで見せていただいたのは以上の2つ。
ウッドデッキ、オーニング共に必須な物ではありませんが、色々考えるのはやはり楽しいですね。これで資金があれば言うこと無しなんですが・・・。そこは現実が。
さて。
長くなったので続きは別記事で。