こんにちは、「たこやき。」です。
前々回からのショールーム訪問記事、9件目はまたまた「TOTO」さんです。
今回訪問したのは以前も訪れた「YKKAP」「TOTO」「DAIKEN」のコラボレーションショールームです。
前回から今回の間に、「TOTO」さんの他のショールームにも行きましたので、通算では3回目の「TOTO」ショールームになります。
さて、今回の目的ですが、ひとつめは洗面台。
打ち合わせでは、一旦LIXILのMVというシリーズに決めたものの、正直深く考えずに適当に決めた感じがあったので、改めて再検討を行っています。
そこで先日の「LIXIL」さんの再訪問と、今回の「TOTO」さんを再訪問して比較検討を行っています。
で、今回改めて見させていただいたのがTOTOのオクターブシリーズです。
(メーカーカタログより)
もちろん、上のカタログ写真のような大きなサイズではありません。ごく普通のサイズです。
なので、両メーカーともそこまで大きな差はないのですが・・・。
ちょっと気になっているのは照明。
(いずれもメーカーカタログより)
上がLIXILで、下がTOTOです。
どちらもスリムなLEDランプなのですが、TOTOの方が両端までランプがあり、少し明るそうです。あと、見た目も良いですね。
ただしハウスメーカーの仕様では、LIXILは標準でこのLEDランプ、TOTOはオプションになるので費用追加となります。
ここが現在悩んでいるところです。
洗面台でもう1点。扉の色です。
ハウスメーカーの標準仕様はいずれもミドルクラスで、妻の好みで白系を選ぶことになりそうですが、LIXILが透明感のある真っ白(グロスホワイト)なのに対して、TOTOは少し模様が入ったようなデザイン(パナシェホワイト)になっています。
(TOTOショールームにて撮影)
妻としては、少し変化があるほうが好みのようです。
そんなわけで、改めて両方見た感じでは、TOTOオクターブの方がやや優勢と言ったところでしょうか。
別件でもうひとつ。
トイレの手洗い周辺に、「アクセントパネル」というオプションがあります。手洗いの際に、クロスへの水はねが気になりそうなので、このオプションはどうだろうということで現物を見に来ました。
(TOTOショールームにて撮影。上は別のショールーム。)
現在の予定では、トイレのこの面のクロスはごく薄めのグレー系のものになっています。雰囲気的にも合わなくはないと思うので、これは採用になりそうな気がします。(あとは追加費用の問題。)
ということで、本日は「TOTO」さんのショールームでした。
これで今回のコラボレーションショールームの記事はおしまいです。今回の訪問はなかなか密度の濃い内容でした。
さて。
何事もなければ次のイベントは地鎮祭ですが・・・。
ここ最近のショールーム訪問による設備関係の変更依頼がその前にあるかもです。