こんにちは、「たこやき。」です。
先日設置した、SwitchBot温湿度計シリーズの測定結果、第４弾。
今回は真夏、８月の測定結果です。
測定期間は「8/1 0:00～8/31 23:00」までの１ヶ月間。
今年の８月は全国的にも非常に凶悪な暑さで、月間の平均気温は過去最高の値を記録したそうです。
それでは「温度」のグラフから。
これまで同様、青のグラフは屋外、オレンジが１階のLDK、白が地下室の数値です。
日中の温度が35℃を超える猛暑日が多発、雨の日でも30℃に迫るような気温でした。
このグラフは１時間毎のプロットのため、瞬間最大値がプロットされていませんが、１分毎の詳細な測定値では最高気温は41.2℃。40℃超えを３日記録しています。
そんな中でも地下室は相変わらず。エアコンなし、外気40℃超えでも28℃程度で収まっています。
続いて湿度のグラフです。
こちらもこれまでと同じ傾向。
温度と比べると、湿度はリビングのエアコンの影響を受け、地下室でも値が大きく上下しています。
以上が、凶悪な猛暑という環境での測定結果でした。
「たこやき。」はうすでは、1Fリビングのエアコンが稼働している状態で、地下室のドアを開けていると冷たい空気が少々流れ込んできます。
そのおかげもあり、小型の扇風機を稼働させておけば、結局のところ地下室のエアコンを稼働させることはほぼありませんでした。
秋を迎えて、気温が落ち着いてきたときの測定結果がまた楽しみです。
ではまた。
