こんにちは、「たこやき。」です。
先日設置した、SwitchBot温湿度計シリーズの測定結果、第3弾。
今回は梅雨の終わりから本格的な夏に突入した、7月の測定結果です。
今回の測定期間は「7/1 0:00~7/31 23:00」までの1ヶ月間。
前半はまだまだ梅雨、ぐずついた天気の日も多かったのですが、後半16日はすべて外気温が35℃を超え、最後の週は40℃に迫る凶悪な暑さでした。
(グラフは1時間毎のプロットのため、そうは見えませんが、1分毎の詳細な測定値では最高気温は39.5℃。39℃超えを3日記録しています。)
それでは「温度」のグラフから。
これまで同様、青のグラフは屋外、オレンジが1階のLDK、白が地下室の数値です。
傾向は前回までとまったく同じ。地下室は相変わらずの安定っぷりです。
続いて湿度のグラフです。
こちらもこれまでと同じ傾向。
温度と比べると、湿度のほうはリビングのエアコンの影響を大きく受けて、地下室でも値が大きく上下しています。
が、エアコンの影響が無い部分を見ると、地下室は70%強のところで安定です。
さすがにリビングより高い値にはなっていますが、エアコン無しギリギリのラインです。
以上、梅雨後半から夏突入即猛暑という環境での測定結果でした。
次は真夏の状況ですね。