こんにちは、「たこやき。」です。
早々に梅雨に突入、今年こそは温度湿度のより細かい測定をと思いながら、なにか良いものはないかと探していたところ・・・見つけました。
こちらのSwitchBotシリーズです。
液晶付きの「温湿度計プラス」と「防水温湿度計」です。
4秒ごとに温湿度を測定・記録し、機器単体で68日間のデータ保存が可能。右端の機種は液晶がない代わりに、IP65規格防水・防塵機能をもち、屋外での測定が可能です。
また、データのエクスポートも可能です。
その他にもスマートスピーカーとの連携機能等もありますが、とりあえずは「温度湿度の測定」と「測定データのエクスポートができる」ことが必須条件ですね。
早速ひとつ開封して、これまでの温湿度計（ダイソーで500円）と並べて値を確認してみました。
開封後30分ぐらい経過すると値が安定。ほぼ同じ値となりました。（ある意味ダイソー恐るべし・・・な結果です。）
次に購入した3個を全て開封し個体差をチェックします。
防水温湿度計は表示がないため、場所を移動しアプリの設定等をいそいそと実施。お風呂やら食事やら色々済ませて寝る前にアプリで確認しました。
温度にわずかな差が見られますが、問題無さそうです。（LDK等、設置予定場所の名前が既に設定してありますが、この時点ではまだ同じ所に置いています。）
ということで、問題が無いことを確認したので測定場所である以下の３ヶ所に設置。
１台は今までと同じ「１階LDKのテーブルの上」。
２台目も今までと同じ「地下室の机の上」。
そして３台目の防水タイプは外部環境の測定のため、「庭のフェンス」に設置しました。
これで測定が出来るはず。
データが溜まり次第、結果を報告したいと思います。
