こんにちは、「たこやき。」です。
先日からSwitchBotシリーズを用いて温湿度の測定を行っていますが、現在はBluetoothでの通信のため、遠方からのリアルタイムデータの確認は出来ませんでした。
せっかくなのでいつでも確認できるように対応を実施することに。
そのために追加購入した機器がこちら。
「SwitchBot ハブミニ」です。
複数の赤外線リモコンをスマホでコントロール可能にする「スマートリモコン」機能と、外出先から家電やSwitchBot製品を操作できるようになる「スマートハブ」機能を持った製品です。
「スマートリモコン」の方はまた後日にするとして、とりあえず今回必要としているのは後者の「スマートハブ」機能。
これで外出先からでもLANを使用してリアルタイムのデータが確認できるようになるほか、データの保存期間も機器単体の68日から制限なしとなります。
コンセントに直差しで設置できるように、さらに「SwitchBot ハブミニ専用コネクタ」と「エレコム AC充電器 AVS-ACUAN007WH」を追加購入。
この3つを組み合わせて・・・
壁のコンセントへ。
あとは既存のSwitchBot温湿度計たちを認識、設定して完了です。
翌日試したところ、職場からでも問題なく確認できました。
さて、準備万端。
とりあえず次回、測定開始から1週間程度の記録を見てみようと思います。