こんにちは、「たこやき。」です。
昨日の1月24日より、日本列島に10年に1度クラスの大寒波がやってきました。
被害に遭われた方々へお見舞い申し上げます。
さて、「たこやき。」の住む九州は福岡県の某所。
冬用タイヤが必要になるのは、年に数回あるかないかくらいの土地です。
雪が積もることも無くは無いですが、通常日中に積もることはあまりなく、気温の低い夜間に降り続けると朝には雪景色になることがまれに、といったところでしょうか。
ところが、今回は日中に積もるどころか凍結までするような寒さ。
例に漏れず、ノーマルタイヤでのスタック車輌があちらこちらに。
「たこやき。」はオールシーズンタイヤですが、24日の夕方はなんとか帰宅できました。
そして翌朝。
通勤に時間がかかることを想定して5時に起床。滅多に無い寒波の中で、室温の測定を行いました。
最初に気象庁の公式データ。
気温は「氷点下3℃」。昨日の14時以降はずっとこのくらいの気温でした。
いつもと同様、まずは1階のリビング。
温度計の値は・・・13.8℃。
これまで何度か測定してきましたが、最低を更新。15℃を下回ったのは初めてです。
そして地下室。階段を降りて扉を開けて中に入ると、ほんのりと暖かさを感じられます。
温度計の値は19.2℃。さすがに20℃を下回りました。
それでもこの温度、「たこやき。」なら暖房いらずです。
(ちなみに写真の右側に写り込んでいるのはスピーカーですが、もちろん電源は入っておらず、機器からの熱で温度計の値が上がっているという様なことはありません。)
結果、かなりの寒波の中でもいつもどおり地下室のあたたかさが確認できました。
北国レベルで無ければ、万が一の冬の停電時でも厚着等で耐えられるレベルだと思われます。
とはいえ、あまり寒いのはやはり勘弁してほしいですね・・・。