こんにちは、「たこやき。」です。
今回は契約の話になる予定でしたが、その前にちょっと妻が気になることがある様なのでそのお話です。
ここ2回の打ち合わせは悠悠ホームさんのモデルハウスで行われたのですが、エアコンを付けているにもかかわらずかなり寒い状態でした。
先日訪問させていただいた悠悠ホームさんのお家は暖かかったのに・・・大丈夫かな?とのこと。
妻が今回の家づくり、ハウスメーカー選びにおいて重要視していたものの一つに暖かさ(断熱性)があります。実家が古く、寒さが厳しかったためです。
今回契約を決めたものの、その点が気になって仕方がないようなので、確認させていただきました。
自分としてはほぼ想像通りでしたが、下記の回答が営業さんからきました。
①換気システムの違い
建売物件は第三種換気で直接外の空気を室内に入れているのに対して、注文住宅は第一種換気で全熱交換器が付いております。
昨日も換気の電源は入れていたので、常に外の冷たい空気が入ってきている状態でした。
②断熱材の厚さの違い
建売物件の断熱材が30㎜に対して、注文住宅は45㎜になります。
③窓サッシ・勝手口ドアの違い
建売物件の窓ガラスが、中空複層ガラスのアルミ樹脂複合サッシに対して、注文住宅は断熱効果の高いアルゴンガス入複層ガラスの樹脂サッシ(複合サッシも選択は可能)になります。
④その他
そもそも先日の建物はモデルハウスで現在誰も居住しておらず、内部は冷えたままの状態です。一度きちんと内部が暖まってれば、当然冷えにくく、断熱の効果も感じられ問題ないはずです。
ということで、妻も納得したようなので次回は契約のお話しになりそうです。
※後日、再度打ち合わせを実施した時は事前に内部を暖めてあったため、問題ないことを確認できました。妻も一安心のようでした。